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自宅から75km先で売っているという「巻き寿司」を手に入れるべく
向かった先は『マイスター工房八千代』。
兵庫県多可郡多可町に店はあり
地図を見ていて偶然見つけたのである。
調べてみると
レギュラーメニューの「巻き寿司」以外に
鮭や鯖寿司もあり要予約のメニュー「天船巻き寿司」というのもあった。
コレに関しては電話で事前予約か
オープン前に行って整理券をもらわなければならないらしい。
古き良き田舎の環境にあって
多くの販売実績があるのは美味しい証拠にちがいないのである。
自宅がある大阪府北摂地方から下道で車を走らせ2時間半。
| 駐車場から建物を撮影 |
到着したのは12時半頃。
店舗を見やると混雑している様子はない。
入店しても2、3組のお客さんが居る程度。
メニューをみると
レギュラー「巻き寿司」以外は全て完売している様子。
1択しかないので2本注文した。
手に持つと結構ボリューミーである。
昼飯に、車内で1本食べることにした。
切れておらず、そのままかぶりつく他ない。
具は、見た目にハッキリと分かる。
キュウリ1本を縦半分に切ったものと
大きめの卵焼きに椎茸とカンピョウ、高野豆腐だ。
ご飯は非常に薄く巻かれており
巻き寿司の主役は完全に「具」のようである。
かぶりついてみた。
激ウマ!ウマウマ!
見た目と重量感で1本は無理かもと思っていたが
ペロっと食べれてしまったではないか。
味を表現する言葉が思いつかないが
兎に角、こんな美味い巻き寿司は初めてである。
間違いなく再訪するだろう。
あとの1本は晩飯に。
今度は切って食うのである。
| 具は大きくジューシー |
ついでに
アーモンドバターも買ってみた。
野菜や加工品も売っていて
アットホームなお店だった。
偶然見つけることが出来て、とても良かったのである。



