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かつて、FUNKミュージックに傾倒し、その精神に心酔していた。
理由は簡単。
「FUNKの精神/FUNKY」とは程遠い人間だったからこそだろう。
自分が感じ続けている『FUNKY』とは『自己の内面を解き放つ事』である。
しかし、これは非常に難しいこと。
なぜなら、日本人気質・風土・慣習、全てにおいてFUNKYとは真逆だからだ。
何かしらの役を演じたり表現したりする為には、自己の内なるものを出さねばならない。
そう考えると「声で表現」する仕事をしている以上、FUNKYでなくてはならいはずである。
少なくとも仕事中は『FUNKY』と『日常/自己の本質』とをコントロールしなければならないという事だ。
今日、自宅の本棚を整理していると、思わぬ『起爆剤』と再会してしまった。
もうずいぶんと長い間、コレのページを開いていない。
FUNKミュージック。
再び血となり肉となりそうな予感がするのである。




