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声質が「太い」「響く」等の人は
発声時の吐く息の量が
そうでない人に比べて、多く消費しているように感じている。
(個人的見解)
そうであるならば
声を出すための燃費が悪いということになる。
燃費が悪いとどんな影響があるのか。
例えば、長文を一息で読みづらいことが挙げられる。
では、どうすればいいか。
単純に燃料タンクを大きくすればいい。
かつてのアメ車と同じである。
人体の空気タンクは「肺」。
その最大容量を増やす。
しかも短期間に。
友人の理学療法士に先日教わった
とても効果的な方法がある。
それが【カエル呼吸】!!
やり方はとても簡単なのだが
会得する時間には個人差があるようだ。
ネーミングが怪しいが
これはれっきとした医療トレーニングである。
国立病院機構 東埼玉病院リハビリテーション科のブログを参考にしてもらえると
信憑性が増すだろう。
ココをクリック
『カエル呼吸』をしばらく実践しているが
肺を強制的にパンパンに膨らませるため
胸の内部(肺)に筋肉痛のようなものを感じたが
それも次第に無くなっていった。
実際に
以前よりも長文を一息で読めるようになったし
自分的には効果があったといえる。
肺活量を増やしたい人や
興味のある人は、是非お試しあれ。



