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先日訪れた場所。
富士山の麓にあるでっかい神社
「富士山本宮浅間大社（ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ）」。
言わずと知れた
全国にある浅間神社の総本社だ。
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| （ダンプカーが邪魔である） |
最大の魅力は
富士山を望みながらの参拝と
境内にある「湧玉池（わくたまいけ）」。
この池は富士山の伏流水で
国の特別天然記念物に指定されている。
ちなみに
湧玉池はメチャメチャ綺麗。
透明度抜群の水が池になっているのだが
青々とした水草が揺らめく中を
金色の鯉が泳いでいる。
そこだけ切り取っても
何とも神秘的ではないか。
あいにくの天気で
富士山を拝むことが叶わずとも
来た甲斐があるというものだ。
祀られている神様は誰だ？
そんなことは正直どうでもいい。
富士山を目の前にして感じ取れるもの
それが神様なのである。
・・・何だ俺は。
まるでエセ教祖みたいではないか。
話を戻そう。
この神社は境内もさることながら
雄大な富士に湧玉池など
スケールの大きい３つのパワースポットを備える。
そして
大鳥居前の「お宮横丁」で
富士宮の食文化を味わえるのだから
ある意味パワースポットは４つといってもいい。
ストレス社会で減ったパワーゲージをフルに回復してくれる。
何ともグレートな場所ではないか。
定期的に訪れたい場所の一つである。
こういった日本原始の信仰に関して
機会があれば触れていこうと思う。
八百万（やおよろず）の神々のルーツを
日本人のアイデンティティを。
探って行こうではないか。
って、誰が興味あんねん。