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粒立った声質だったり低音な声質の場合は
そうでない人に比べて
発声をする際に肺活量が多く必要と感じる。
男性、女性問わずに。
医学的にどうか分からないが
そんな気がするのだ。
スポーツ選手だけでなく
ナレーターという仕事も
「表現」する為に肺活量はとても重要である。
もちろん鍛える事によって
吐く息の量を今より多くできるのは嬉しい限り。
有酸素運動
ウォーキング、ジョギング、サイクリングなど色々とあるが
長続きできそうなものを選んで続けたいものだ。
自分は主にサイクリングだ。
愛車のロードバイクを大事に部屋に飾ってある。
・・いや、ちゃんと、乗っている。
肺活量も
鍛錬を怠れば自然に衰えてくる。
油断は禁物なのだ。
有酸素運動は脂肪も燃焼してくれるから有難い。
あれれ
さっき「自分は主にサイクリングだ」
とか偉そうに言ってたくせに
ここ数年、体型が全く細くならない。
う〜む・・不思議な現象である。
(writing by 関西 大阪 男性ナレーター 藤岡健一郎)



