「ボイスサンプル→コチラ」
「連絡先→na.fujiken@gmail.com」
本日、あるお店にて
女性の営業担当者と交渉をしていたのだが
自分の悪い癖が出てしまった。
「良い声で喋ってやろう」
これである。
それを意識して喋ったところで
相手は何とも思ってやしないだろう。
分かっている。
分かっているが
売れ筋商品『良い声』を使いたくなる時がたまにあるのだ。
相手の反応を観察しつつ
ちょっと引き気味ならノーマルの声に戻す。
ドン引きなら店を出る。
それだけだ。
よくよく考えれば
これは悪い癖ではない。
うむ。
これもナレーションの訓練のうちなのである。
これからも続けていきたい。
(writing by 関西 大阪 男性ナレーター 藤岡健一郎)



