耳へのインプットも「お仕事」なの

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楽器を手に取り
演奏を始めて２４年ほどが経つ。

そして
多少なりとも曲作りもした。

それまで聴いてきた「音楽」
体に馴染んだ多くの「曲」が
自分というエフェクトを通して
オリジナルになった。



その仕組みは
ナレーションでも当てはまる。

同業他者のワザに限らず
あらゆる多くのものを見聴きし体感するべきだと
自分では理解している。



画面を使う媒体
「映画、アニメ、ドラマ、TV番組全般」
などはもちろん
「人が集まる場所全般」に足を運んで
聴き耳を立てる。

これは一見遊んでるように感じるかもしれないが
・・お仕事。

いつもエンジョイしてるねって思われても
・・仕事である。

ちゃんと仕事しろよ！と言われようとも
・・仕事だってばよ。


ある意味
なんとも悲しい運命を背負った生業である。



さて、そんな事はおいといて
今日は何の映画を鑑賞しようかしら。
ポテチとコーラを用意して・・

これは・・仕事なのである。