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今年に入って以降
久しぶりに、アニメ『機動戦士ガンダム』（ファーストガンダム）
全４３話を鑑賞。
１９７９年から放送開始されたので
今から約３９年も前の作品。
言わずと知れた国民的アニメである。
その鑑賞後すぐに
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』（２０１５年〜）を
4章まで観た。
こちらはシャアとセイラの幼少期から１年戦争勃発までを描いた作品だ。
そしてファーストガンダムの冒頭へとストーリーが続いていく作りになっている。
ファーストガンダムと
その後、約３６年後に制作されたTHE ORIGINを観るにつけ
声優技術・アニメーションの進化と変化に改めて衝撃を受けた。
声の仕事に携わる者として
改めて勉強させていただいたしだい。
新旧は、やっぱ大事。
「過去を振り返ってもしょうがない」
これ、歴史に興味無い人のよく言うセリフ。
でもね、ファーストガンダムが作られたからこそ
新作のガンダムシリーズが展開されているわけで・・
どんなジャンルでも、過去のモノを知らず
知った風に新しいモノだけを熱く語ってる人見かけたら・・なんか、ねぇ。。
だからこそ
日本人にとって縄文時代は大事な・・・・
おっと、大きく脱線するところであった。
あぶない、あぶない。
