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おととい１３日朝の珍事
『５０頭の鹿が奈良女子大を目指して集団暴走』。
今朝、このニュースを観て脳裏をよぎった事。
それは
「天変地異の前触れちゃうのん！？」である。
その日を振り返って調べてみた。
奈良県北部は５月９日から４日間「晴れ」が続き
当日の１３日だけ「雨」だった。
気温は２日間続けて最高気温が２６℃だった翌日の１３日は
１９℃と冷え込んだ日だった。
鹿の習性や生態に無知な自分が言うのもなんだが
こういう環境の変化が「暴走」させた可能性は無いのだろうか。
奈良女子大学の敷地内に
「鹿の餌となる草が豊富だから」というのなら
なぜこの日だけ集団暴走したのか。
情報番組で報じられていた楽観的な見解以外の可能性は、もうないのだろうか。
『地震前の動物の異常行動』とは昔から良く言われてきた事。
今年に入ってからの「環太平洋沿岸部で頻発している地震と火山噴火」を鑑み
動物の何気ない行動にもビンビンに反応してしまう自分が嫌である。
奈良の「鹿」は神の遣い（by古事記）とするなら
今回の暴走は、神の御告げ・・・かもしれない。
これを機に大自然（神様）が怒らないよう神社に参詣した方がいいのではないか？
祭りを執り行ってでも神様のご機嫌を取らねばならない。
祭りだ！祭りだ！
・・おっと、つい暴走してしまった。
なにはともあれ
「自然災害」の心構えを持っておくに越したことはないのである。
