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現在放送中の『ゲゲゲの鬼太郎』(6期)。
幼少期より慣れ親しんだアニメであり
懐かしさとアニメーションの進化を楽しみながら毎週観ている。
昔から
鬼太郎率いる仲間たちが悪い妖怪たちを倒していくのはいつものこと。
そんなに強くない仲間達だが、一致団結することにより
自分たちより強い敵に立ち向かっていく姿はお馴染みである。
記憶に刻まれた『ゲゲゲの鬼太郎』では
《そんなに強くない仲間達》がミソのはずだったのだが・・
6月17日放送の第12話「首都壊滅!恐怖の妖怪獣」。
これを観て思った。
砂かけばばあが強すぎる。
チーム鬼太郎最強の妖怪かもしれない・・と。
妖術「砂太鼓(すなだいこ)」。
大勢の妖怪に対し
一度に壊滅的ダメージを与えるという「とてつもない威力」の大技を繰り出したのだ。
(ドラクエでいうところのバギクロスやイオナズンのような)
(FFでいうところの召喚獣リバイアサンのような)
とにかく、めっちゃ強い。
鬼太郎にしても
今まで幾度となく敵の親玉に「指鉄砲」という技を放ち
一撃でトドメを刺してしまう強さである。
進化したのはアニメーションだけではなく
主要キャラの強さも・・ということか?
よく考えたら、
「鬼太郎たち」は時代とともに数十年ものあいだ妖怪を倒し続けている。
RPGで例えると、レベル99に達しているかもしれないのだ。
だとすると
そりゃあ砂かけばばあも強くなってるはずだわさ。
今後も
彼らの強さから目が離せない!のである。



