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本日未明の夢の中。
友人と自分の二人が
居酒屋らしき場所で酒を飲んでいた。
目が覚めて
それが他愛のない夢だったと悟る。
身支度を整え
今日の天気を確認しようとスマホを見た。
すると
夢で酒を飲んでいた友人からメールが来ている。
読むと
「久々に酒を飲もう」というお誘いだった。
なんというタイムリー。
これは、もしや、「予知夢」かもしれない。
超能力者デビューだったらどうしよう。
そわそわドキドキである。
そう思って
「予知夢」がどんなものか調べてみた。
『予め情報や知識がない状態で、第六感や超能力によって未来を予測した夢』
しかし、予知夢の意味を勘違いしている人も多いのだそう。
例えば
飛行機の墜落する夢をみた次の日に
実際にどこかで飛行機が墜落した事故が発生し、ニュースで放送されたとする。
それを予知夢だと思い込んでしまうのは
よくあるパターンらしいのだ。
人間は毎晩平均5つの夢を見ているらしい。
そして地球人口は70億人。
どの日をとっても一日に数千万人が飛行機の墜落する夢を見ている計算になるのだとか。
つまり
飛行機の墜落する夢をみた次の日に
実際にどこかで飛行機の墜落事故が発生したというのは
単なる偶然でしかなく、予知夢には当てはまらないという。
意外とシビアな定義である。
履歴を確認すると
友人がメールをくれたのは朝5時過ぎ。
そんな早朝に連絡をしてくる事は未だかつて無かった。
そして、自分の見た夢は未明である。
夢を見た時間と連絡が来た時間はとても近い。
ここに、何とも言えない「不思議」を感じずにはいられないのだ。
やはり、ちょ、超能力デbyu・・
いや、、きっと偶然、なのである。



