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被災時の「電源」について

9.11.2018

雑文

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先の台風21号の猛威で
多くの地域が停電になった。

今後
さらなる威力をもつ台風が発生するとも限らない。

電気供給がどれだけの期間で復旧するかも未知数だ。


冷蔵庫やエアコンはもとより
動かないと困る家電は多い。

その中でも
携帯電話(スマホ)の充電ができないのは、とても困る。

情報の収集はそれに依存している部分が多く
充電が無くなると、連絡手段も絶たれてしまう。


かつては
駅前や人の集まる場所に多く並んでいた電話ボックス。

見事に消えてしまった。

今となっては1台あれば多いほうである。
かつ、珍しく感じる。

今の若い世代では
公衆電話の使い方を知らない人も多いと聞く。


そこで、一つ提案したい。

非常時や災害用としても重宝した「公衆電話」に代わるものとして
「公衆電源」というのはどうだろうか。

普段から備蓄しておき
有事の際に備蓄電力を解放するシステム。

各家庭に行き渡るのではなく
「公衆電源」なるものに多数のコンセントがついていて
携帯電話(スマホ)等を時間制限ありで充電できるイメージだ。

それが自治体の各所に設置されているという構想である。


まぁ自分が思いつくのだから
既に設置している自治体もあるかもしれないのだが・・。

しかし
我が生活圏(大阪府内)では見たことがないし、知らない。

最近の災害で被災し、停電も経験しているが
「公衆電源」なるものの周知がまわってきた記憶はない。


もし、そんな施設があれば
非常に心強いと思うのである。



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