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本日「鏡開き」とのことで
いよいよ正月が終わったという感じがする。
年末年始の遊び疲れや仕事疲れが祟り
今時分に体調を崩す人が続出しているようだ。
空気の乾燥も相まって
喉の痛みから熱を出している人もいるかもしれない。
風邪菌は喉の粘膜から侵入してくる。
喉の健康は風邪予防の最後の砦といっても過言ではない。
しかし
いくら気をつけていても
引いてしまうのが風邪というもの。
自分は声を使う仕事をしているので
もし喉が炎症し声帯付近まで拡がると声が変わってしまうのではないかと
日夜ビビリながら生活をしている。
今日は、そんなビビリ野郎が普段から行なっている
「うがいの方法」を紹介したい。
もし喉が少しでも痛いと感じたら
それは風邪の前兆。
防御力が著しく低下しているサインだ。
すぐにうがいをして喉を護りたい。
やってしまいがちなのが
市販のうがい薬を使って上を向いて喉でうがいをする行為。
ダメではないのだろうが、うがい薬は刺激が強い。
すでに喉が痛い時に使うと粘膜にさらなるダメージを与えている気がして
自分はやらない。
医者もよく言うことだが
喉のうがいは水道水で十分だ。
そのあと、うがい薬を口に含んで喉へは入れずに口中だけでうがいをする。
以上だ。
とても簡単。
この方法で
昨年は一度も喉からくる風邪は引かなかった。（・・ような気がする）
ご参考までに。