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その名も『魚っ知館』。
「うぉっちかん」と読む。
一度見たら忘れられないネーミング。
日本海側を走っていると
幾度となく見かけた看板『魚っ知館まで あと○○Km』。
今朝、ふとそれを思い出したのがきっかけ。
探索精神に火がついてしまった。
大阪北部から下道で約2時間半。
丹後地方にある関西電力「宮津エネルギー研究所」内にある。
大水槽は迫力があり見応え十分。
テーマに分かれた水槽も面白い。
魚の解説書きもユーモラスで理解しやすく
とても勉強になる。
それ以外にも
子供達が魚と泳げるプールがあるのには驚いた。
楽しそうに泳ぎながら魚を追いかける子らを
プールサイドのテラスで見守る親達。
この季節、『魚っ知館』ならではといったところか。
そして
さすがは関西電力のエネルギー研究所だけあって
水族館だけではなく、エネルギーを楽しく学べる施設も併設されており
遊びながら知ることができる工夫がされていた。
子供の夏休みの自由研究にはもってこいである。
水族館のみ有料で
大人(高校生以上)300円
子供(小・中学生)150円
とても良心的な値段。
関西なら
「海遊館」
「鳥羽水族館」
「城崎マリンワールド」
などの大型施設も良い。
しかし、個人的には
小中規模の水族館だからこその工夫がとても好きである。
そういう施設は大概コスパも高い。
これからも、飽くなき探索は続くのである。




